今回は株の格言を集めてみました。
投資との向き合い方を改めて考えてみようと思います!
今日の格言
他人に頼るべからず、自力を頼るべし
投資をしていると、上がる銘柄下がる銘柄いろいろな情報がありますが、最後に決断するときは「自分で判断し決めましょう」という格言です。
証券会社の人がオススメするのは良い銘柄ではなく、買わせたい銘柄、ホントで良い銘柄は人には教えたくないものです。
僕は他人のオススメ銘柄を買って、何度も後悔したことがあります。
人の行く裏に道あり、花の山
この格言は人と同じ行動をしていては、利益を取ることは難しく、他人とは逆の行動と取ってこそ良い大きな成功が得られる、群集心理の逆を行けという格言ですね。
そういえば、投資の神様「ウォーレン・バフェット」も似たこと言ってました。
人が貪欲な時に恐れを抱け。 人が恐れを抱いている時は貪欲であれ
株価が暴落して、皆が怖がっている時こそ買い。
株価が上がって、皆が熱強している時こそ慎重になる。
簡単なようですごく難しいですよね。
知ったらしまい
投資は、常に先見性があり、材料も出た瞬間即座に織り込まれます。
材料が出た後に買いに走っても遅いということの例えです。
銘柄選びの際も、外部環境だったり、買おうとしている株の将来性を考え、選んでいくことが重要ですよね。
好材料でも、出尽くしなんて言われて下がってしまうことも多々ありますが・・・笑
卵は一つの籠に盛るな
卵を一つの籠に盛ると、その籠をひっくり返してしまった際に、卵が全部割れてしまいます。
この一つ一つの卵を、株の銘柄に例えた格言ですね。
一つの銘柄に資金を入れすぎるとその銘柄が暴落した際に、資金が無くなってしまい大きなダメージとなります。
分散投資の重要性を説いた格言ですね。
この格言間違ってないと思いますが、自信がある銘柄はロットを大きく入れることも重要だと僕は思っています。
まぁその分ダメージを受けることも受け入れてですが・・・笑
まとめ
ためになる格言ありましたか?
株式投資とは孤独なものです、常に勉強して良い銘柄を探していきましょう!
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